当協会では、「医療的ケア」を実務者研修の養成課程に 「実地研修」として受講されることをお勧めします。 実務者研修養成課程の医療的ケア課程受講者は、その後医療、介護施設現場で、利用者に対して実地研修を実践し『認定特定行為業務従事者登録』を 行うことで現場の施設などで医療的ケア特定行為が可能になります。施設内で限定されますが、喀痰吸引等を担うことが可能です。重度者対応が必要とされている医療介護提供体制においては、必要とされる認定資格です。
対象者 | 無資格者・ヘルパー3級・ヘルパー2級・初任者研修・介護福祉士など |
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活かせる職場 | ●訪問介護事務所 ●特別養護老人ホーム ●老人保護施設 ●民間の有料老人ホーム ●障がい者福祉施設など |
受講対象者:無資格者・ヘルパー3級・ヘルパー2級・初任者研修など
受講対象者:平成28年4月以降実務者研修を修了して介護福祉士を習得した方