連日多くのお問い合わせをお電話で承っており、電話が大変繋がりにくい状況です。「よくあるQ&A」(別ウインドウで開きます)をご確認いただいた上で、下記フォームよりお問い合わせくださいますよう何卒お願いいたします。
順次ご対応いたします。
いただくお問い合わせ内容が、「よくある質問」の答えに記載されていることも多いです。
お問合せ、申込書をお送りする前に、改めてご確認いただきますようお願いします。
2024年8月1日より、相談支援従事者・サービス管理責任者および児童発達支援管理責任者など、障がい者支援の人材育成を目的とした日本相談支援従事者連絡協議会が設立されました。
会員登録することで、研修修了後の研鑽の場として、障害者の福祉の増進、調査研究、人材育成に関する事業などの情報交換やサポートを受け取ることができます。
サービス管理責任者等研修/サビ児管(サービス管理責任者研修及び児童発達支援管理責任者研修)は、障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律及び児童福祉法の適切かつ円滑な運営に資するため、サービスの質の確保に必要な知識、技能を有するサービス管理責任者及び児童発達支援管理責任者の養成を図ることを目的としています。
※注意※ 修了証の発行、発送については東北福祉カレッジにて管理運営しております。
各都道府県へのお問い合わせは絶対にしないようお願いいたします。
研修名称 |
サービス管理責任者基礎研修 児童発達支援管理責任者基礎研修 ※研修内容は同じです。 |
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実施場所 | オンライン研修(ZOOM) |
コース |
2日間コース/4日間コース
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受講定員 | 200名 |
・本研修は、厚生労働省通知のカリキュラムに則って運営、進行されます。
サービス管理責任者または児童発達支援管理責任者として配置され、今後実践研修を受講するには、本研修の修了と、実務経験が必要になります。配置に必要な実務経験は、従事する市区町村や都道府県の所轄部署にご確認ください。
・サービス管理責任者等研修制度について(厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部 社会保障審議会障害者部会 第135回(R5.2.27)資料5)(PDF)
日程 | 時間 | 科目名 |
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1日目 | 1.5H | 相談支援(障害児者支援) |
1H | 相談支援の基本視点Ⅰ(障害児者支援の基本的視点Ⅰ) | |
1.5H | 相談支援の基本視点Ⅱ(障害児者支援の基本的視点Ⅱ) | |
1H | 相談支援に必要な技術 | |
2日目 | 1.5H | 相談支援におけるケアマネジメントの手法とプロセス |
1.5H | 相談支援における家族支援と地域資源の活用への視点 | |
1.5H | 障害者総合支援法及び児童福祉法の理念・現状とサービス提供プロセス及びその他関連する法律などに関する理解 | |
1.5H | 障害者総合支援法及び児童福祉法における相談支援(サービス提供)の基本 | |
3日目 | 1H | サービス(支援)提供の基本的な考え方 |
1.5H | サービス(支援)提供のプロセス | |
1.5H | サービス等利用計画(障害児支援利用計画)と個別支援計画の関係 | |
2.5H | サービス(支援)提供における利用者主体のアセスメント | |
1H | 個別支援計画作成のポイントと作成手順 | |
4日目 | 2H | 個別支援計画の作成 |
2.5H | 個別支援計画の作成 | |
1.5H | モニタリング及び記録方法 | |
1.5H | 個別支援計画修正案の作成と振り返り | |
計 | 26H |
(1) 下記表のいずれかの要件を満たしている者。
(2) オンライン研修に必要なネット環境、パソコンを準備できる者(1台のパソコンに対し、複数名の同時受講は不可)
業務内容 | 実務経験年数(※2) |
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相談支援の業務 |
3年 |
社会福祉主事任用資格等を有する者による直接支援の業務 (社会福祉主事任用資格等の取得以前の期間を含めることができる) |
3年 |
社会福祉主事任用資格等を有しない者による直接支援の業務 |
6年 |
国家資格等による業務に一定期間(※1)従事している者による相談支援の業務及び直接支援の業務 (国家資格等による業務の期間と相談・直接支援の業務の期間が同時期でも可 |
1年 |
※ 一定期間(※1)は以下のとおり ・サービス管理責任者基礎研修受講の場合は、通算3年以上 ・児童発達支援管理責任者基礎研修受講の場合は、通算5年以上 ※実務経験年数(※2)について 研修受講時点において実務要件達成日に2年満たない期間から、基礎研修の申し込み可 「指定障害福祉サービスの提供に係るサービス管理を行う者として厚生労働大臣が定めるもの等 (平成18年9月29日付厚生労働省告示第544号)」 |
受講の流れは下記の通りとなります。こちらをご覧の上、STEP1よりお申込みをお願いいたします。
受講申込書類 | 対象者 | 提出方法 |
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全員 | 原本提出 |
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該当者のみ | 写し提出 |
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該当者のみ | 写し提出 |
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該当者のみ | 写し提出 |
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該当者のみ | 原本提出 |
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WEB申込フォーム送信後、STEP1で準備した全ての必要書類を簡易書留にて郵送ください。
〒980-0003 仙台市青葉区小田原4丁目2-50-2
東北福祉カレッジ 障害福祉課 研修課 宛
ご郵送いただいた書類にて事務局で受講資格の審査を行います。
審査後、受講要件を満たしている場合は登録したメールアドレス宛に支払い方法をご連絡しますので、案内に従いサービス管理責任者等基礎研修の受講料の支払い手続きを進めてください。
※お支払方法は銀行振込のみになります。
受講料は下記の予定となりますが,講師指示の教材や受講者数により変動する場合があります。
過去の研修受講状況 | 受講料(税込) | 受講日数 | 受講する範囲 |
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|
33,000円(税込) | 2日間 | 3日目、4日目 |
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51,168円(税込) | 4日間 | 全過程の4日間すべて |
※令和6年度より受講価格が上記の通り変更になっております。
※修了証に記載の内容によっては2日間コースに該当しない場合がありますので、ご了承ください。
1日目~3日目は動画試聴後に理解度確認テストを提出いただきます。
※2日間受講者の方は、3日目の動画視聴と理解度確認テストを提出いただきます。
ログインID/パスワードはお支払完了時のメールにて情報をお送りいたしますのでご確認ください。
動画視聴ページはこちら
研修日当日に、受講者専用ページ内にある「ZOOM研修URLページを」クリックし、該当研修日のURLからZOOMに入室してください。
※研修日当日になっても入室方法が分からない場合は、後日振替となります。
ZOOM研修前にオリエンテーションに参加してください。
オリエンテーションは毎週木曜日10:00~16:00に開催しています。
ご都合の合う木曜日の上記時間帯にて、通信環境、動作確認を行ってください。また、オリエンテーション内にて流れているスライドには研修についての注意点も掲載されておりますので併せてご確認ください。
(すべてのスライドが一巡するには約10分程度かかります)
また、研修前に理解度確認テストを済ませてください。
ワークシート・研修資料は印刷し手元に置いて受講ください。
当日ご準備されていない場合は、受講終了と認められませんので、あらかじめご了承ください。
オンライン研修終了後に課題を回答フォームにて提出いただきます。
提出課題受領後 修了書交付:修了書を原本希望の方はお送り頂いた返信用レターパックに修了書を同封し発行いたします。PDF希望の方は法人メールアドレスにお送りいたします。
※PDF希望された方で、レターパックを同封された場合はこちらで破棄します。
(修了証の発行方法の変更は、研修当日の10日前までの受付けです)
また、本研修の修了証は全国で有効となります。
サービス管理責任者等研修の修了書は再発行を行いません。大切に保管してください。
受講決定の方には、審査終了後順次「受講決定通知兼、入金案内メール」を送付いたします。
入金確認後「動画視聴ページのユーザーIDおよびパスワード」をメールでお知らせします。
毎週木曜日 10:00~16:00の時間内で10分程度、受講日当日を想定した通信確認、動作確認を受講者で行っていただきます。受講日までに1回以上ご参加ください。
研修申込や課題の作成にかかる、パソコンの操作方法、word やexcel 等オフィスソフトの入力方法、メールの送り方といった、基本的なパソコン操作に関するサポートはできません。
オンライン形式の研修は「Zoom」で実施いたします。研修受講にかかる、インターネット環境、PC やスマートフォン等の機器設備環境等は、受講者の施設または、受講者の責任においてご準備ください。
※当校ではPC やタブレット、スマートフォン(デバイス)等の操作、環境設定、Zoom のインストール等のご質問について、お使いのデバイス動作環境の確認ができないためサポートができません。
当校では、研修にかかわるすべての方と質の高い研修を実施することを目的とし「東北福祉カレッジ カスタマーハラスメント防止規約」に則り、下記のような迷惑行為があった場合、当校での受講をお断りします。
行為例:
・ 暴言(侮辱的発言、人格の否定、名誉棄損、大声での恫喝、罵声)
・ 威嚇、脅迫(脅迫的反社会的な行動、発言による脅し)
・ 権威的な言動(優位な立場にいることを利用した暴言、特別扱いの要求)
・ 対応者の揚げ足取り(言葉尻を捉える、一方的なクレーム、話のすり替え)
・ 長時間拘束(長時間の一方的な電話、業務に支障を及ぼす行為)
・ 繰り返しの言動(度重なる電話)
・ SNS/インターネット上での誹謗中傷(当社グループ及び従業員に対するインターネット上での名誉棄損、プライバシーを侵害する情報を掲載)
・ セクシャルハラスメント(特定の従業員へのつきまとい)
上記行為例は、厚生労働省の「カスタマーハラスメント対策企業マニュアル」に基づき策定しています。行為例は例示であり、カスタマーハラスメントはこれらに限定されません。
【東北福祉カレッジ カスタマーハラスメント防止規約】.pdf
また、お問い合わせについては情報共有と口頭での認識齟齬を防ぐために「お問い合わせフォーム」からのご連絡をお願いしております。お電話でご連絡いただいてもお問い合わせフォームをご案内することがあることをあらかじめご承知おきください。